政策24 介護職員の人材確保と専門性向上の推進
【内容】
介護職員の人材確保と専門性の向上を目指します。
【効果】
介護職不足が解消され、より専門性の高い職員が働くことによって、市民への介護サービスが向上します。
【解説】
厚生労働省の統計によると、2025年度には介護職員が約253万人必要になるとされています。それに対し供給の見込みは約215万人であり、約38万人の介護職員が不足する見込みです。鎌倉市においても、この傾向は変わりません。
そこで、介護人材の量的な確保を進めていきます。合わせて、既存の介護職員も含めて、専門性の向上も行なっていきます。鎌倉のブランド力も生かしながら、介護に関わる全ての人たちがwin-winとなるような人材確保策を展開していきます。
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