政策29 「(仮称)くらし支え合い条例」の制定
【内容】
生活困窮の解決や自立支援などを目的とした「(仮称)くらし支え合い条例」を制定します。
【効果】
生活困窮者の自立が促進されます。
【解説】
鎌倉市として、生活困窮者の支援を実施することを明示するために、条例の制定を検討します。生活保護者と違い、生活困窮者はその把握も難しい現状があります。この実態をまず明らかにし、生活保護に至る前に、的確な支援を行なっていけるようにします。
なお、先進的な事例として、滋賀県野洲市の「野洲市くらし支え合い条例」がありますので、そちらも参考にします。
- 「野洲市くらし支えあい条例」
http://www.city.yasu.lg.jp/jigyosha/1473993309254.html
- 政策集「福祉政策マニフェスト2017〜気づきはじめた鎌人と松尾たかしが一緒に考えた明日をつくる48の約束〜」はこちら↓↓↓http://www.matsuonet.com/book/manifesto_201710-01/index_h5.html