日本政策学校主催のパブリテック自治体講座のご案内です。
共創かまくらプロジェクトとしても後援をさせて頂いています。
(1)パブリテックとは
パブリテックとは、Public×Technologyの造語で、テクノロジーを社会に実装して、より便利で豊かな世の中の創造を目指す言葉です。
・行政のデジタル化
・スマートシティー
・AR、VRを活用したまちづくり
・RPAの導入
・テレワークの推進
など様々なテーマをまたがり、「技術×社会」の融合を通してどのような社会を目指すのかを実践する方々のケーススタディーを通して共有します。
(2)講師紹介
プレゼンター:
●鎌倉市長 松尾崇氏
「脱満員電車、鎌倉市のテレワークへ込めた覚悟」
7月に「鎌倉テレワーク・ライフスタイル研究会準備会」を、市内外の50以上の企業や事業者とともに発足させた鎌倉市。
鎌倉市がいかなる経緯でテレワーク推進に舵を切ったのか、そしてテクノロジーの進展がいかなる影響を与えているのかについて、松尾氏よりお話頂きます。
●株式会社ぐるんとびー代表取締役 菅原健介氏
「ごちゃ混ぜ、共生、デンマーク」
菅原健介氏は、共創かまくらプロジェクトの賛同者として福祉・医療にかかる政策提言を鎌倉市に対して行い、藤沢市でUR住宅を活用した介護施設を運営し注目を浴びる「ぐるんとびー駒寄(小規模多機能型居宅介護施設)」を運営しています。
その設立理念は、デンマークの影響を強く受けています。菅原氏が影響を受けたデンマークはEUでも最もIT指数が高い国でもあります。
デジタル化は手段であり、その背景にある共生の理念についてお話頂きます。
コーディネータ:
●菅原直敏(パブリテック推進協議会準備室、共創法人 CoCo Social work CEO & Social worker)
(3)当日の流れ
18:30 受付開始
19:00〜19:50 講師によるプレゼンテーション1、2
19:50〜20:30 講師による対談
コーディネータ:菅原直敏氏(パブリテック推進協議会 設立準備室)
20:30〜21:00 After Party(名刺交換会は、入場料に含まれています)
(4)チケットについて
・一般参加
・日本政策学校生
・学生(参加費無料)
▼申し込みはこちらから▼
https://publitech-policymaking01.peatix.com/view
(5)主催
日本政策学校
(6)後援
共創かまくらプロジェクト
cckp.hatenablog.com/
パブリテック推進協議会設立準備室
After Party(名刺交換会)について
すべてが終わった後、同会場内で名刺交換会をおこないます。
参加者の中にはすでに鎌倉で活動されている方や、日本政策学校生、自治体職員、政治家、社会起業家、パブリテック推進協議会の方や他の参加者との交流の場としてお楽しみください!
注意事項
イベントの様子をスタッフが撮影いたします。これらの撮影物(写真・動画等)は日本政策学校の活動報告としてブログ・ホームページ等に使用・掲載させていただくことがございますので、予めご承諾願います。
それではみなさまとお会いできることを、心より楽しみにしております!