2017-01-01から1年間の記事一覧
政策33 家計相談支援事業等の実施の取り組みについて、第一歩を踏み出しました。(11月27日定例記者会見での発表)鎌倉市では、市税滞納者の方に催告書を送付していますが、生活困窮者自立支援法に基づく相談窓口である『インクル相談室鎌倉』の案内を、12月…
政策47 パブリテックによる介護・福祉・医療の効率化 【内容】 常に進化し続ける最先端技術(IoT、ビッグデータ、AI、ロボット、自動運転車、ブロックチェーン、クラウドコンピューティング等)を用いて、介護・福祉・医療の効率化を進めます。 【効果】 様々…
政策46 介護・医療制度の創造的破壊 【内容】 介護保険制度と医療保険制度等の制度に合わせるのではなく、利用者にとって最善の介護×医療の連携を進めます。また、住民の現状にそぐわない介護・医療制度を見直し、市民本位の形に再構築します。 【効果】 制…
政策45 福祉・医療シェアリングエコノミーの推進 【内容】 シェアリングエコノミーの考えや技術を取り入れることで、鎌倉市の諸々の福祉・医療課題を解決する取り組みを積極的に推進します 【効果】 空き店舗などの有効活用が図れることで経済活性化につなが…
政策48 福祉・医療政策の常時更新体制の整備 【内容】 全国各地の地域福祉・医療等にかかる先進的な取り組みをいち早く捕捉し、検討します。また、鎌倉の先進施策を全国に発信することで、鎌倉発で日本を変える取り組みも推進します。 【効果】 市民により良…
政策41 ダブルケア対策の推進 【内容】 市内のダブルケア(介護・育児等)の現状を調査し、適切な支援策(相談窓口の設置等)を進めます。 【効果】 ダブルケアを担っている方々の負担が軽減されます。 【解説】 「ダブルケア」、高齢化や晩婚化に伴い、親の介護…
政策40 骨髄ドナー移植支援事業の推進 【内容】 骨髄・末梢血幹細胞提供者(ドナー)の経済的な負担を軽減し、骨髄移植等の推進を図るため、ドナーとなった市民及びドナーが勤務する事業所を対象に助成金を交付します。また、ドナー提供時の合併症対策も検討…
政策44 地域福祉・医療産業クラスターの推進 【内容】 地域福祉・医療に関連する先進的かつ挑戦的な人たちが、起業するための支援を進めてることで、業界のイノベーションを進めます。 【効果】 鎌倉発の先進的産業が集積することで、地域経済の活性化、地域…
政策43 既存の法律制度に捉われない共生型の施設・取り組みの推進 【内容】 障害、保育、介護といった行政の枠組みに捉われない共生型の施設や取り組みを推進します。 【効果】 社会資源の有効活用やより住民のニーズにあった福祉・医療サービスが提供されま…
政策42 死生観やライフスタイルについて考える機会の創出 【内容】人生100年時代のライフスタイルや、死生観について市民が共に考える機会を創出します。また、エンディングプランのサポートも検討します。 【効果】 市民がより良い人生を送ることができます…
政策39 職員の働き方改革の推進 【内容】 多様な職員の働き方を検討し、ワーク・ライフバランスの適正化を目指します。 【効果】 職員の健康増進が推進され、多様な働き方によって自分らしい生き方ができるようになります。 【解説】 隗より始めよ、民間企業…
政策38 総合的な介護予防や健康対策の推進 【内容】 より根拠に基づいた介護予防や健康対策を推進します。 【効果】 健康的に生きる住民が増えることで、人生を楽しめる期間が長くなると同時に、医療や介護にかかる費用の増大を抑制します。 【解説】 普段の…
政策37 外国籍市民等に対する支援 【内容】 通訳タブレッドの窓口配置など、外国籍市民等が暮らしやすい行政運営を進めます。 【効果】 外国籍市民等が暮らしやすい環境が整備されます。 【解説】 鎌倉市には多種多様な外国籍市民の方々が住んでいます。言葉…
政策36 保護観察対象者らの雇用制度の導入 【内容】 保護観察対象者らを市で臨時雇用する取り組みを検討します。 【効果】 保護観察対象者の自立支援につながります。 【解説】 保護観察者に対する支援は、非常に厳しい現状があります。このような中、先進的…
政策35 刑務所・少年院出所者の協力雇用主への入札優遇措置の検討 【内容】 刑務所・少年院出所者を雇う協力雇用主への入札優遇措置を検討します。 【効果】 刑務所出所者等の社会復帰の環境が整っていきます。 【解説】 刑務所出所者の就業率は、非常に低い…
政策34 マイノリティに対する住民理解の促進 【内容】 LGBT(性的少数者)、刑務所出所者、外国籍市民などマイノリティに対する住民の理解を促進します。 【効果】 マイノリティの人権が守られます。暮らしやすい環境になっていきます。 【解説】 共生社会を実…
政策33 家計相談支援事業等の実施 【内容】 家計相談支援事業、就労準備支援事業を実施します。また、納税延滞者への通知に生活困窮者相談窓口への案内を記載するなど、納税延滞者の自立に向けた支援を進めます。 【効果】 生活困窮者の自立が促進されます。…
政策32 生活困窮世帯等の子供の学習支援事業の促進 【内容】 民間の活力も活かしながら、生活困窮世帯等、家庭に課題のある子供の学習支援を推進します。 【効果】 子供たちの将来選択が拡充されます。 【解説】 子供が貧困から脱出する手段として、教育が大…
政策31 子供の貧困に関する実態調査の実施 【内容】 子供の貧困に関する実態調査を行い、子供の貧困対策に生かしていきます。 【効果】 子供の貧困の現状を明らかにし、支援施策を実施する根拠が明らかになります。 【解説】 日本の子供の6人に1人が貧困家…
政策30 ケースワーカーの質と量の拡充と切れ目のない支援 【内容】 生活保護者、生活困窮者等に対して、切れ目のない総合的な支援を行なっていける庁内体制を整備し、職員の質・量の拡充を目指します。 【効果】 生活保護者、生活困窮者の自立が促されます。…
政策29 「(仮称)くらし支え合い条例」の制定 【内容】 生活困窮の解決や自立支援などを目的とした「(仮称)くらし支え合い条例」を制定します。 【効果】 生活困窮者の自立が促進されます。 【解説】 鎌倉市として、生活困窮者の支援を実施することを明示する…
政策28 在宅医療と推進と在宅看取り環境の整備 【内容】 在宅医療が円滑に行われるための環境整備を推進します。また、在宅で人生の終期を迎えられる取り組みを進めます。 【効果】 在宅介護の負担が軽減します。また、在宅で亡くなりたい方の思いを実現しま…
政策27 優良介護事業所等の評価と公正な競争環境の整備 【内容】 優良な事業所が評価される仕組みを検討します。また、全国的に問題となっている介護事業所への利用者の「囲い込み」など、当事者本位でなく、公正な競争を歪める取り組みを抑制します。 【効…
政策26 当事者及び介護者の交流・相談の場の拡充と支援 【内容】 市内の認知症カフェを拡充したり、介護者が交流・相談し合えたりする場を拡充します。 【効果】 介護を一人で抱え込まずに、介護者の負担軽減につながります。 【解説】 介護にかかる当事者や…
政策25 認知症サポーター育成等の推進 【内容】 高い目標を持って認知症サポーターの養成を推進します。また、その後のステップアップのフォローも徹底します。さらに、介護やその予防に関する知見を深める取り組みも推進します。 【効果】 地域における認知…
政策24 介護職員の人材確保と専門性向上の推進 【内容】 介護職員の人材確保と専門性の向上を目指します。 【効果】 介護職不足が解消され、より専門性の高い職員が働くことによって、市民への介護サービスが向上します。 【解説】 厚生労働省の統計によると…
政策23 介護にかかる当事者への真の自立支援の確立 【内容】 介護にかかる当事者が真の自立した生活を送ることを支援するために、当事者が適切な介護サービスを利用できる情報を提供し、支援していく体制を整備します。また、「身体拘束ゼロ」を目指すことを…
政策22 児童虐待防止の取り組みの強化 【内容】 児童虐待防止の取り組みを強化します。 【効果】 児童虐待が減少します。 【解説】 「子供の最善の利益」の観点からも、児童虐待防止の取り組みを進めます。また、虐待の背景にある問題についても調査し、解決…
政策21 家庭養護の推進 【内容】 「子供の最善の利益」を確保するために、家庭養護への啓発・支援に取り組みます。 【効果】 子供たちが自分らしい生活を送れるようになります。 【解説】 日本の児童養護は、国際的に比較すると、施設養護が中心でした。「子…
政策20 放課後の居場所づくり 【内容】 すべての就学児童が放課後等を学校で安全・安心に過ごし、多様な体験・活動ができる「放課後かまくらっ子(放課後子ども総合プラン)」を全校で実施し、学童保育待機児童をゼロにします。 【効果】 放課後の時間が、よ…