政策30 ケースワーカーの質と量の拡充と切れ目のない支援
【内容】
生活保護者、生活困窮者等に対して、切れ目のない総合的な支援を行なっていける庁内体制を整備し、職員の質・量の拡充を目指します。
【効果】
生活保護者、生活困窮者の自立が促されます。また、ケースワークに関わる職員の負担を軽減します。
【解説】
ほとんどの市役所において、生活保護にかかる部署は職員に敬遠されます。また、ケースワーカーと呼ばれる支援にあたる職員は一般職であることも多く、適切な支援が実際に行われているとも言えません。
このことは、支援を受ける側、支援をする側双方にとって不幸です。少しずつでもこれらの課題を解決するために、ケースワークにか関わる職員の質と量を拡充していきます。
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