共創かまくらプロジェクト

共生社会を実現するために、鎌倉を愛する様々な専門職(福祉・医療)や熱意のある人たちの有志によって進められるプロジェクトです。松尾たかし鎌倉市長と福祉・医療の政策集を作成。

政策47 パブリテックによる介護・福祉・医療の効率化〜福祉政策マニフェスト2017@鎌倉市

政策47 パブリテックによる介護・福祉・医療の効率化

 

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【内容】

 常に進化し続ける最先端技術(IoT、ビッグデータ、AI、ロボット、自動運転車、ブロックチェーンクラウドコンピューティング等)を用いて、介護・福祉・医療の効率化を進めます。

 

【効果】

 様々な技術を活用することで、行政運営の費用対効果が向上し、住民目線のサービスが提供されるようになります。

 

【解説】

 パブリテック(Publi-tech)とは、公共(Public)にかかる社会課題を技術(Technology)の力で解決していく取り組みを総称した造語です。私たちは、最先端の技術を駆使することで、介護・福祉・医療における様々な課題の多くを解決していけると信じています。

 

 これらを主導するのは民間ですが、行政が規制緩和や連携をすることで、この動きが促進されます。鎌倉市はこの分野においてもリーディングしていくことになります。

 

  • 政策集「福祉政策マニフェスト2017〜気づきはじめた鎌人と松尾たかしが一緒に考えた明日をつくる48の約束〜」はこちら↓↓↓

http://www.matsuonet.com/book/manifesto_201710-01/index_h5.html