政策25 認知症サポーター育成等の推進
【内容】
高い目標を持って認知症サポーターの養成を推進します。また、その後のステップアップのフォローも徹底します。さらに、介護やその予防に関する知見を深める取り組みも推進します。
【効果】
地域における認知症への理解が進みます。また、介護予防を推進し、介護者の負担軽減にもつながります。
【解説】
まず、認知症サポーターの養成を入り口として、市民が様々な支え合いの取り組みに進んでいけるようにコーディネートします。その先には、政策03の「『(仮称)鎌倉スタイルサポーター』の推進」も視野に入ります。
また、支える側、つまり介護者の知見の向上や介護予防の取り組みも合わせて推進します。入り口は認知症という切り口ですが、出口はより広範な支え合いの仕組みを念頭に入れている点が重要です。
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