政策07 「(仮称)共生窓口」の設置
【内容】
障害者、子供、高齢者など対象による縦割りではなく、ワンストップで相談できる窓口をつくります。また、現状把握などにおけるビッグデータの活用や、AIを利用した相談業務も検討します。
【効果】
市民の相談にかかる負担を軽減します。また、相談業務の職員負担の軽減と質の充実が図られます。
【解説】
目指すは、たらい回しをされない、分かりやすい、つまりUX(ユーザー体験)の高い窓口業務です。
市役所の窓口は、制度に合わせて縦割りに作られていることが少なくありません。しかし、市民の抱える課題は、必ずしも一つの分野に限定されているわけではありません。
市民の抱える福祉・医療課題をワンストップで受けられる「(仮称)共生窓口」を創出します。
また、AIを活用した問い合わせや相談業務も検討します。簡易な問い合わせや相談業務はAIなどの技術に代替させ、職員は重要な相談業務に集中できる環境を構築していきます。
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